capo: 2
Am Em Am Em...
Am Em F C Am Em F C
「あんた方の拘りなんて大した価値も無いだろうぜ」
Am Em F C Am Em F C
手ずから世界を狭くしてそれの所為で泣きを見る
FM7 E7
満足なんてしたこと無いんだから
Am Em Am Em...
Am Em F C Am Em F C
不機嫌を 散らかしてその癖すぐ振り返る
Am Em F C Am Em F C
楽しーとか気持ちーとかにずるずる引き摺られる
FM7 E7 C D
満足なんてしたこと無い 何時も何時も呼んでいる
F E7 Am E7
あーあ 大人がこどもに怒られる
Am Em F C Dm C E7 Am
初めてまだ百歩目の旅 先立つのは怒りだった
Am Em F C Dm C E7
都合の良い地図を並べ万年床で猫背を丸くする
あたしの極楽鳥
Am Em Am Em...
Am Em F C Am Em F C
「穴だらけの哲学でちんけな自我を語るな」
Am Em F C Am Em F C
口だけは 一丁前 人間の底が知れる
FM7 E7 C D
賛成以外はお断り いつの間にやら敵だらけ
F E7 Am E7
あーあ 猫も杓子も藪の中
Am Em F C Dm C E7 Am
薄まらない一掬の青 沈黙の傷 態とらしい
Am Em F C Dm C E7
胸を抉る羨みさえ口惜しげに温め続けてる
あたしの極楽鳥
Am...
Am Em F C Dm C E7 Am
毒にも薬にもならない 講釈を垂れているだけさ
Am Em F C Dm C E7 Am
毒にも薬にもならない 講釈を垂れているだけさ
Am Em F C Dm C E7 Am
生かされていること忘れて 高みの見物気取るのさ
Am Em F C Dm C E7 Am E7
生かされていること忘れて 高みの見物気取るのさ
Am Em F C Dm C E7 Am
空を睨み一匹の鳥 羽を奮い風を待つ
Am Em F C Dm C E7
手にしたのは虚しさだけ自惚れ屋の成れの果て
Am Em F C Dm C E7 Am
空を睨み一匹の鳥 羽を奮い風を待つ
Am Em F C Dm C E7
風は未だ凪いだままで万年床で欠伸を噛み殺す
あたしは極楽鳥
Am Em Am Em...Am6
【応用編】
嫌いな上司への怒りを込めて歌ってみてください。
Am Em...のアルペジオでは人差し指のハンマリングであれします。
二番のサビ前までは指弾きで、二番のサビから最後の「あたしは極楽鳥」の手前まではピック弾きです。
ピックはどこかに挟んでおいて、役目を終えたら客席に放り投げましょう。